09
2023.01人間の意識改革
突然ですが・・・
「人類は他の生物よりも
安全と自由の権利を持っている
そういう考えは間違いだ
人類は自然を支配しているどころかー
従属している
遺伝子工学で生命を書き換えられる昨今だがー
原子力利用の場合と同様に行き先は不透明だ
それなのに諸君は、それが最適だと信じー
スタートボタンを押す
人類の存続が可能かどうか
それは君ら次第だ!
遺伝子パワーが活路?
だがそのパワーが食糧供給網を破壊
新しい疫病や急激な気候変動を招き
予期せぬ結果をもたらす
そういう状況になった時
諸君はどう対応する?
”こんなはずではなかった”と驚く
そしてこう思う
”この危機は現実じゃない”
革命的な変化を求めるなら
我々は、どうすべきか
人間の意識改革のみが
それを可能にするのだ」
これは、某米映画のワンシーンで
ある学者が若い研究家に向かっての講話内容
さて、この映画の題名は何でしょうか?(いやっ、そういう事じゃなくて!)
これはまさしく今の世界情勢に一石を投じる感がある気がします
米は既に気が付いているのでしょうね
支配する者のシナリオを・・・
さてこの映画の題名は
「ジェラッシッワールド 新たなる支配者」でした。
しばらくぶりで見たレンタルビデオより。
※支配者とは誰でしょうねえ・・・
SATOU
08
2023.01ふと気付くと・・・
ある程度の寒さが必要なので
断熱材のない漬物小屋の窓ガラス
(そういう意味ではフアースの家は
床下・屋根裏・全室、寒い部分が全く無いので
漬け物を作る場所は一工夫必要かも?アッそうか
そういう風習も無くなってきたか!寂しいねえ・・・)
昔の寒地住宅の窓は単板ガラスがほとんどで
このような光景は当たり前でしたが
今となっては懐かしい窓霜
湿度や気温によって様々な形があるみたいです
自然が画いたアート作品?
SATOU
05
2023.01家の中にちっちゃな自然(森)がある
自作の景色盆栽
形は小さいけど
そこには壮大な宇宙がある様な気がする。
いつの日か、そこに故サッチモ(ルイ・アームストロング)が
トランペットで名曲「素晴らしき世界」を奏でながら、
わたしに向かって
”何も悩むこと無いさ、他人が何と言おうが自分らしい生き方をしろよ!”
と語りかけているような気がする!
SATOU (Instaもヨロシク)
04
2023.01家はバランス
外皮の美しさに気を取られると
本質(中身)を見抜けなくなりがちだ。
昨今、住宅性能もどんどんと良くなり
性能有りきと数値を競い合っているような?
それに見合う有利な融資条件、補助金など
国の政策までもが色濃く見えて・・・
それはそれで良いのかもしれないが
本来の家づくりとは何だろうか?
そこに住まう家族が健康で人生を謳歌できる
手段の一部をお手伝いさせて頂くことだと思う
それに対しての専門知識・技術力は大いに発揮すべきだが
何だか最近は余りにも住宅が商品(作品)化してしまい
造り手の一方的な価値観やこだわりが先行して
お客様不在の価値観が先走りしている様な気がしてならん。
高性能だけでは真の豊かさ(文化)は生まれないと思います。
大切なのは住まい手にとって「快適」なことです。
それは性能でありデザインであり機能であり資金計画であり・・・
要するにそれぞれの「バランス」が大事だと考えます。
これは最近、数十数年前にお世話になった顧客様の
アフターメンテに行った際の
自分に対しての独り言?😅
SATOU
03
2023.01「気になる木」
昼食をとりに入った大衆レストラン
高い天井を見上げると貫録充分の古材梁!(いいねえ!)
シンプルな内装に余計に映え、使い方も上手い
しいて言うなら壁・天井が塗り壁材仕上なら完璧!(余計なこと😅?)
SATOU