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心地よく暮らすための
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住まいの工夫について

09家の中のモノを
減らすための考え方とは?

モノが多いことや収集することは決して悪いことではありませんが、モノを少なくすることで収納がスムーズになったり、家の中を広く使えるようになります。
さらに転居や家のリフォームなどのために仮住まいをする場合、自宅を売却する際もスムーズに進行することができます。
また、売却することで臨時収入が得られたり、人に喜ばれたりするメリットもあります。
「もったいない」気持ちを抱くのは当然のことながら、快適な生活のために時には割り切る・思い切ることも必要です。
モノを減らすための考え方の一例を紹介しますので、実行できそうなことを“先延ばしせずに(これが大切です)”行ってみましょう。

明らかなゴミを捨てる

明確な使用予定がなくすぐに入手できるような容器類(空容器や包み紙・袋、ペットボトルなど)は、リサイクルに持ち込むか捨てましょう。

今すぐ使い切る

拭き掃除に使おうと思っていた古布やタオルなどは数枚だけを残し、古布回収に持ち込むかとても汚れている箇所を“ざっくり拭いて(ここがポイント)”思い残すことなく捨てましょう。

「いつか」ではなく「今すぐ」出品or持ち込む

売却しようと思って取っておいたものは今すぐフリマアプリで出品の準備をしたり、リサイクルショップに持ち込みましょう。先延ばしをしてしまうことでこの先もっと溜まり続けてしまいます。

壊れたもので今すぐ直せない・直す気がないものは捨てる

今直せないものは、後になるほど直すことがないうえ、時間が経つとせっかく直しても経年劣化が心配です。すぐに直して使いたいものだけ残しましょう。

「鮮度のあるうち」に譲る

ヴィンテージ物などは別として、食物も衣類も使わずに寝かせておくよりも、新鮮&トレンドが過ぎ去らないうちに譲る方が喜ばれるはずです。

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