家づくりをされるきっかけから
現在の住み心地までお伺いしました
古民家風にこだわりました
04 札幌市北区 Y様邸2006年完成
サトウに依頼したきっかけは?
「主人の知り合いの知り合いが、ちょうどサトウさんと知り合いだったので、紹介してもらったのが最初の始まりです。」と奥様。
以前から和風・民家のような家を建てたいと思っていたお施主様。
イメージしてたものをスクラップにして、それを佐藤に見せたところ、「大丈夫、出来ますよ!」と力強く言ってもらい、サトウに決めたとか。
「古民家風にしてもらいたい、というのが私たちの一番のこだわりでした。」
「打ち合わせは、図面ばかり並ぶ説明ではなく、雑談から入っていくので、すごく楽しかった。いつも話しに花が咲いて、なんだかんだで2時間くらい話し込んでしまって。それでも、私たちのイメージを上手くくみとってくれました。」
1階の色について、白木にするか塗るかで迷った時も、サトウと楽しく意見を言い合えたのが良かった、と奥様は言います。
1階のらんまつづきの和室がお施主様の一番のお気に入り。
仕事から帰り、ホッと一息つける空間は、まさにイメージ通り。
一方奥様のお気に入りは、居間から上を見上げて梁があるところや、和室の外から見た縁側の感じだそう。
「打ち合わせになはいアクセントなども、サトウさんのイメージでやって頂いたものですが、すごく気に入っています。」と奥様。
自分たちのイメージを全てわかってくれただけでなく、独自のエッセンスも加えてくれる、今振り返ると、とても良い打ち合わせをしていたとお施主様は言います。
新築後、周りの評判はどうでしたか?
「すごく良い反響です。旅館に来たみたいとか。まず玄関に入ってきた時に、まず驚きの一言ですね。すごく珍しいって。 どこで建てたの?とか、よく考えたね、とよく言われます。1階の和室では、友達同士で集まって時々宴会も開いています。」
建設中も毎日のように現場に足を運んだとか。
「 説明してくれるんです。私たちが聞く前に、大工さんの方から説明してもらったりして、そういった点では、すごく恵まれていました。」 と奥様。
余った木材を使って、テレビ台なども作ってもらい、お施主様も満足そうです。
家を建てる前から集め続けていらっしゃったという、古い家具の数々。
「家を建てるなら、この家具に似合う家がいいね。と前々から決めていました。」
コツコツとためた家具の数々は、以前の家には入りきらないほどの数だそう。
これらの家具に似合う、イメージ通りの家が建てられて、お施主様も奥様も、本当に満足そうでした。