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お客様にお伺いしたご要望と
工事開始から完成までの様子

新築

札幌市中央区 K様邸

2009.11.20(金)

構造

  • DSCN4415DSCN4366(修正)

【左】 構造用金物:構造計算によって、使用される金物の種類と場所が指定される。
【右】 ホールダウン金物:建物の”引き抜き作用”を防止する為、柱と基礎を緊結する。

                場所によって強度が違う為、種類も変わる。(写真は15kN用)

  • DSCN4370DSCN4369(修正)

【左】 ホールダウン金物:20kN用
【右】    〃        30kN用

  • DSCN4405DSCN4406

ホールダウン金物:柱脚と同等に柱頭にも使用して上階の柱又は横架材と緊結する。

  • DSCN4407DSCN4408 

【左】 ホールダウン金物:1階の横架材(桁)と2階の柱を緊結。
【右】 ホールダウン金物と筋かいプレート:筋かいプレートは筋かい(斜材)を柱と横架材に同時に接合する。

                           (写真では2とは、壁倍率2倍を柱に接合するときに使用する)

 

  • DSCN4409DSCN4375 

【左】 筋かいプレート:柱脚部分 
【右】    〃     :柱頭部分

  • DSCN4411DSCN4410 

コーナープレート:柱と横架材の接合に使用。(ビスは専用角ビットビスを使用する。) 

  • DSCN4442 DSCN4327

【左】 羽子板ボルト:胴差し(横架材)と床梁を接合する。 
【右】 横引きボルト:梁(横架材)同士を引き合い接合する。

  • DSCN4441(修正)     DSCN4328

【左】 構造用集成柱: 断面寸法105x105
【右】 構造用集成梁: より強度が要求される場所には大断面の柱を使用。(写真は180x105)

  • DSCN4318DSCN4395

構造用集成通し柱(1階から2階):断面寸法120x120 
 

  • DSCN4385DSCN4314 

【左】 構造用集成梁
【右】 2階床:水平構面仕様 構造用合板 厚24mm N75 @150 (倍率3.0倍)

  • DSCN4393DSCN4444 

【左】 3階床:水平構面仕様 根太(303mm間隔の材料)は全て“落シ込ミ”とする。
【右】  〃  :水平構面仕様 構造用合板 厚12mm N50 @150 (倍率2.0倍)

  • DSCN4459DSCN4461

最上階(3階)にも各所にホールダウン金物を設置。

  • DSCN4457DSCN4465 

【左】 小屋組み: 水平構面仕様/根太45x90 @303 半欠キ
【右】   〃     水平構面仕様/構造用合板 厚12mm N50 @150 (倍率1.6倍)

  • DSCN4471DSCN4477

【左】 屋根組み: 小屋裏水平構面の上に、水平構面を要求された屋根組を組み上げる・・・!
【右】   〃        屋根水平構面仕様/構造用合板 厚9mm N50 @150 (床倍率0.7倍) 屋根垂木 45×60@455  

 

  • DSCN4483DSCN4500 

外壁面材: 構造用合板(OCB)貼り 厚9.mm N50 @150以内 壁倍率2.5倍

  • DSCN4541 DSCN4581

2009.12.02 たすき筋かい: 要所に設置された、壁倍率4.0倍 の筋かい。 

【左】 頭部:構造用金物
【右】 脚部:構造用金物

  • DSCN4569DSCN4594 

2009.12.02 場所によって内壁でぼ強度が要求される。OSB9mm貼り 壁倍率2.5倍 

    

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